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楽器専門店のポリシー(杉田楽器)

楽器専門店のポリシー(杉田楽器)

楽器専門店ポリシー(杉田楽器)1

 楽器専門店ポリシー(杉田楽器)2

当店は、私の曾祖父の時代から楽器を取り扱っている楽器店なのですが、

開業当時と現在では商品の内容・品質などもだいぶ変わってきました。

また、楽器をお取り扱いされているお店も楽器専門店だけではなく、

電気店・リサイクルショップなど多種多様になっておりますし、

楽器専門店の中でも販売形態・サービスの内容は様々です。

そこで、現在の当店が考える楽器専門店のサービスを

曾祖父の時代と比較しながらお知らせしたいと思います。


私の曾祖父の時代には、楽器といっても

バイオリンやハーモニカなど数種類の楽器しか一般的でなく、

ピアノなどにいたっては到底夢のまた夢というような楽器でした。

私の祖父が曾祖父から象牙鍵盤のピアノを自分用にプレゼントされたときには、

まだ学校の音楽室にもピアノはない状態だったとのことでした。

この時代のサービスとしては、

まだ品質的にもレベルの高い楽器というものは少なかったので、

お買いあげ後の修理調整を随時行うというサービスが一番重要でした。

また、前述の様に流通している楽器の種類・数量が少ない訳ですから、

それを店頭にてご覧いただくということも重要でした。


その後、楽器業界が発展していく過程で重要な出来事としては、

学校教育の場面でいろいろな楽器が採用されたことでした。

ピアノ・オルガン・アコーディオン・各種管楽器・弦楽器・打楽器・・・

現在ではあまり大きくない小学校でさえも一通りの楽器が揃っています。

特に私の世代(昭和40年代後半生まれ)以降の方々には、

逆に見たことがない楽器の方が少ないくらい位に身近になっていると思います。


また、各種楽器メーカーも学校備品として

かなりの数量の楽器の製造・販売を行ったので、

楽器自体の品質・性能も本場の欧米の楽器に匹敵するようになりましたし、

またアジア諸国で生産・輸入される格安の楽器や、

世界の名器と言われるような高価な楽器も、

国内市場が拡大化した関係で、かなりの数量が流通するようになりました。


このような時代の変化から、

曾祖父の時代に重要とされていたサービスとは違った、

全く別のサービスが要求されるようになっています。

まず1つ目はご購入後の修理対応が重要なことはもちろんですが、

ご提供する商品自体の品質・状態を最良な状態に保持することが必要になっています。

特に、展示品・試奏品と全く一般の方の手に触れられていない新品では、

当然のことながら後者の方が優れていることになりますので、

経費や手間がかかってもこの部分は妥協してはいけない部分だと考えております。

2つ目は、お好みの楽器を自由にお客様にお選びいただくことです。

曾祖父の時代には手元にある在庫品以外の楽器の場合、

次回の入荷もいつになるか分からない状態のものがほとんどだったので、

お客様に自由に機種選びをしていただくことも、

新しくお取り寄せすることも非常に困難でした。

しかしながら、現在のような商品流通がしっかりしている時代には、

受注生産に近い楽器であっても、

1ヶ月〜数ヶ月お待ちいただくことを了解していただければ、

ほとんどの商品を新しくお取り寄せ出来る状況にありますから、

特に流通量の少ない受注生産モデルについても

本当の新品をお届けできるようになっています。

3つ目は、サービスの対価としていただいている

代金を可能な限りお安くすることです。

曾祖父の時代には流通している商品の数も少なく、

しかも品質のレベルも随時各種調整が必要な程度でしかなかったので、

お値段の面よりもサポート面の方が重要視されておりました。

しかしながら、現在のような高品質な楽器が数多くご提供され、

しかも流通数量も多い時代に至っては、

より安くご提供するということもとても大事になっていると思います。


ただ当店の場合、長く楽器とおつきあいしていただきたいと思っておりますので、

同型品番でも一番品質的に優れていると考えられる、

現行モデルでしかも未開封の新品を1つ1つ大事にご提供する形を堅持しております。

従いまして、曾祖父の時代から多くのお客様がごひいきにして下さっていることと、

官公庁・各種学校関係のお客様にも大変ごひいきにしていただいていることから、

1品あたりの利益率をほかの楽器店さんよりも少なくしてご提供しているだけなので、

戦略的な仕入れ形態によるコストダウンはあえて行っておりません。


以上のように、曾祖父が楽器のお取り扱いを始めた当初と比べますと、

いろいろな面で大きな違いは出てきているのですが、

曾祖父の時代に行っていたサービスと現在行っているサービスには、

お客様に喜んでいただけるよい品質・状態の楽器を、

いつまでも長くお使いいただきたいという気持ちが共通していると思うので、

きっと父(社長の孝充です)や私(インターネット通販担当の昌弘です)の活躍を、

曾祖父・祖父も天国で期待して見守っているのではないかと思います。


もちろん、当店が考えている楽器専門店としてのサービスが、

全てのお客様にベストなサービスとは限りませんから、

それぞれの楽器店がより多くのお客様をご満足させることが出来るように、

多彩なサービス・アイディアをどんどん出していくことが必要だと思います。

しかしながら、一部の有力楽器企業の中には、このような現在の状況を把握せず、

旧態依然としたあたかも曾祖父の時代に回帰することを望んでいるかのような、

流通統制・圧力をかけ、多様なサービス・アイデアを潰そうとする企業もあります。

その典型的な例がこちらです。

ただ、当店が先陣をきって、旧態依然とした楽器業界の古い慣習は、

楽器の種類・数量が少なく、また情報もあまりない時代の産物であるということを、

粘り強く主張していきますので、よろしくお願いします。


不合理な入札慣習

 

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