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コンピューターミュージックをやってみよう(その2)

初心者の皆さんがんばってみましょう。

このページは初心者の方に無理なく音楽を楽しんでいただくために、

楽器・コンピューターの楽しい使い方・利用法を説明していきます。

昨日に引き続きコンピューターミュージックの話です。

昨日は、コンピューターミュージックに必要なもの

初心者がたてたら良い目標入力するデーターの内容

そしてソフトの紹介をしました。

さて、今日は早速入力に入ってみたいと思います。

まず、ソフトがなければ始まらないので、体験版をダウンロードしましょう。

ダウンロードの仕方について

今回説明するソフトは、ネット上に体験版があります。

以下にリンクを張っておりますので、ご利用ください。

(カワイ楽器さんありがとうございます。)

ここをクリック

まず、初めにすること

音楽ソフトでは、音源の設定・MIDIドライバーの組み込みが必要です。

これらの作業は内臓音源以外のものを使用する場合に必要となります。

しかし、内臓音源を使用する場合は、気にしないでよいでしょう。

入力の基本(音符)

初めから大曲に挑戦というのは合理的でありません。

まず、体験版で肩ならしをしましょう。

体験版では、音符その他の音楽記号の入力をマスターします。

手始めに今日は、音符・休符の入力をやってみます。

まず、音楽を作ろうをダブルクリックすると、

レベルの設定の画面になります。

このレベルは、楽典の知識に合わせて機能の追加を行うものです。

今まで音楽ソフトを扱ったことのない方は入門レベルを選びます。

すると、すぐに画面が変わります。

そこで、左側にある音符をクリックして、右側の譜面に貼り付けます。

このソフトでは、音符を順番に入力すれば、

昨日説明した音のデーターを入力したことになります。

休符の入力も同様に行ってみてください。

また、間違えた場合は上にある消しゴムボタンを押してから、

その音符の所でクリックします。

3〜4小節作ったら、演奏パネルで演奏させてみましょう。

初日は、1パート・数小節の曲をいろいろ入力して下さい。

きっと簡単に出来てもっとやりたくなると思います。

明日は、繰り返し記号等の入力の話です。お楽しみに。

なお、体験版の製品版との大きな違いは曲の保存が出来ないことです。

したがって、操作の基本を覚えたあとは製品版でレベルアップしましょう。

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