基本的には、今まで説明してきた入力が重要なのですが、
さらなるレベルアップのきっかけとして一連の流れを簡潔にまとめます。
まず、楽器の種類と調をはじめに設定します。
2番目は、音符・休符を入力していきます。
3番目は、フラット・シャープを入力します。
4番目は、音の強弱(フォルテ・クレッシェンド等)を入力します。
5番目は、テンボ設定(リタルダンド等)を入力します。
6番目は、タイ・スラーの入力をします。
7番目は、繰り返し記号を入力します。
最後に、装飾音符などの入力をします。
さらに、聞かせる音楽を目指す場合、音色自体を変化させたり、
楽器のチューニングを変えたり細かな作業に入ります。
この中で、今回使った音楽帳では、最後の細かな作業は出来ません。
従って、いろいろなソフトを平行して使うことになります。
また、上記の流れの中に今回説明していないものもあります。
これらについては、通信教育(コンピューター)をご利用下さい。
今まで、いろいろな曲を入力する中で、一番の問題は時間だと思います。
今回取り上げた音楽帳は、数ある音楽ソフトの中で入力は容易な方ですが、
それでも、けっこう時間がかかってしまいます。
そこで、今回説明出来なかった方法を簡単に説明します。
まず、1つは、コピー・ペーストという方法があります。
これは、同じフレーズや、同じ小節がある場合、
以前に入力したデーターをそのままコピー出来るというものです。
次に、ポップアップメニューを使う方法があります。
これは、右クリックを使いマウスを中心に入力するというものです。
もう一つは、ショートカットキーを利用する方法です。
これは、パソコンのキーボードを使い、機能を素早く切り替える方法です。
いずれの方法も練習が必要なので詳しくは通信教育(コンピューター)
の方をご利用ください。
最後に、楽譜読み取りソフトを使うという方法もあります。
これは、スキャナーがら楽譜を読み取りデーターに直してくれるものです。
これを使うと、音符1つ1つを打ち込む作業を省略でき、
ソフトが読み取らなかった部分の手直しだけですみます。
カワイのスコアーメーカーというソフトです。
ご予算に応じて、ご利用を考えてみたらいかがでしょうか。