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グランドピアノの選び方 2020年度最新版 グランドピアノ・ 輸入ピアノ無料相談 NEW 新型コロナ対策在宅支援キャンペーン 緊急実施のお知らせ 実施日 :2020年4月20日より(要電話・メール問い合わせ) 納品場所:自宅や職場(病院・会社・保育所等)など日本国内どこでも。 内容 :新型コロナ感染防止のためにがんばっている皆さんを, オンライン楽器販売・修理受付でサポートいたします。 来店不要で支払も各種キャシュレス決済が利用可能。 お値段は全国最安級,配送料も基本配送料特別無料! お気軽にご相談ください。 問合わせ:0493−22−0107 NEW 輸入ピアノ特別内覧会 のお知らせ 開催日:2020年4月4/5/11/12日(要予約) 別日希望の方は別途相談ください。 場所 :杉田楽器 東松山松葉町店(0493−22−0107) 世界的流行が懸念される新型コロナの感染防止を徹底しつつ, 楽器・人間にとって安心&心地よい選定空間をご用意するため, 事前予約を頂いたグループ・家族を完全貸切でご案内しています。 温度・湿度管理の他,楽器・人体にやさしい, オゾン・次亜塩素酸を使った室内洗浄も行い, 優れた音響および音場空間を実現しております。 会費 :無料。(要予約) 最近,グランドピアノの問い合わせを多く頂きますが, 各メーカーをじっくり比較検討出来る店は少ないので, 埼玉県内はもちろん,関東一円からご来店があります。 そこで,お好み・ご用途に合った,専門アドバイスを, 実機をご覧いただきながら,丁寧に説明する内覧会を, 完全予約制にて実施しております。是非ご参加下さい。 NEW グランドピアノ 特別内覧会のお知らせ 開催日:2020年4月4/5/11/12日(要予約) 別日希望の方は別途相談ください。 場所 :杉田楽器 東松山松葉町店(0493−22−0107) 世界的流行が懸念される新型コロナの感染防止を徹底しつつ, 楽器・人間にとって安心&心地よい選定空間をご用意するため, 事前予約を頂いたグループ・家族を完全貸切でご案内しています。 温度・湿度管理の他,楽器・人体にやさしい, オゾン・次亜塩素酸を使った室内洗浄も行い, 優れた音響および音場空間を実現しております。 会費 :無料。(要予約) 作り・素材ともにハイグレードなピアノ製作という点では、 残念ながらヤマハ・カワイといった 国産2大メーカーはもちろん、 その他中小の国産ピアノメーカーおよび 韓国・北朝鮮あたりの輸入ピアノでは、 本場のヨーロッパ(ドイツ・オーストリアなど) の定評あるブランドには、 依然大きく差をつけられているというのが現状です。 もちろん、これら全てのピアノを弾き比べるのは 一般的なピアノ選びには不要かと思いますが、 国産ピアノ・韓国・北朝鮮あたりの 輸入ピアノのみの比較ですと、 本当のピアノ音色・タッチの良さ というものを実感出来ないので、 音が曇りがちで音持ちが悪い いわゆる二流のピアノを、 音量が出ていると勘違いして選んでしまう 販売店・お客様も多いですから、 少なくともご購入の前に 後述のメーカーのピアノに一度は触れておきたいところです。 NEW ピアノ選び 個別メールアドバイスのお知らせ 以下にピアノ選びのポイントを 出来るだけ分かりやすくご説明しておりますが、 個別事情を考慮したメーカー・機種選定や 店頭で試弾比較する際のポイント等、 もっと詳しいアドバイスが欲しい皆様に、 個別メールアドバイスも実施中です。 先生・お店・ネット上の口コミ情報など、 たくさんの情報を集めても、 理解・整理し、活用する能力を持たずに選ぶと、 必ず後悔いたします。 楽器リテラシーとも言える、 皆さんがもっとも必要としている内容を、 個別の事情も踏まえ、分かりやすく丁寧に、 メールにてご説明します。 当店に来店が難しい方や、 楽器店や先生のアドバイスで迷ってしまった方など、 お名前・ご住所・電話番号を明記の上、 ご検討内容をメールしていただければ、 お客様の立場に立った 有益なアドバイスが出来ると思います。 1 スタインウェイピアノ(STEINWAY&SONS) スタインウェイのグランドは、 音のダイナミックさと 打楽器的な音の強さを持っています。 反面、ピアノ音に金属的な音が混じっているので、 木(響板)の音を繊細に感じて演奏するのには、 あまり向かないピアノと言えると思います。 ご予算的には、 新品割引販売価格が600万円台から、 中古でも350万円程度からと、 他のブランドと比較してかなり高額であると言えます。 2 ベヒシュタインピアノ(BECHSTEIN) ベヒシュタインのグランドピアノは、 究極の音の透明感と立ち上がりのシャープさ を持っています。 反面、木(響板)以外の部分は 出来るだけ共鳴しないように作られているため、 音の重厚さはありますが、 派手さに欠ける点がデメリットとしてあげられます。 ご予算的には、新品割引販売価格が600万円台から、 中古でも300万円程度からと、 他のブランドと比較してかなり高額であると言えます。 なお、ドイツベヒシュタイン社と 韓国サミック社の提携で、 アカデミーシリーズという 低価格モデルが近年発売されました。 こちらは新品割引販売価格ベースで 300万円台からございます。 3 ベーゼンドルファーピアノ(BOSENDORFER) ベーゼンドルファーのグランドピアノは、 まろやかでしっとりとした音色を持ったピアノで、 弱打の際の繊細な表現が 十分に出来る点が特徴と言えます。 反面、中低音部の強打の際に タッチを制御しないと音が割れてしまうので、 ピアノの特性に合わせた弾き方が 必要になる点がデメリットとしてあげられます。 ご予算的には、新品割引販売価格が700万円程度から、 中古でも350万円程度からと、 他のブランドと比較してかなり高額であると言えます。 4 ザウターピアノ(SAUTER) ザウターのグランドピアノは、 弱打から強打までむらなく音色が変化する点と、 鳴りが非常にスムーズで自然 である点が特徴であると言えると思います。 反面、響板は薄く音色は華やかに という基本コンセプトのピアノなので、 重厚な響きを求めるユーザーには あまり向かないと言えると思います。 ご予算的には、 新品割引販売価格が300万円台からになりますので、 輸入ピアノの中では 比較的お求め安い価格帯のピアノとなっております。 5 プレイエル(PLEYEL) プレイエルのグランドピアノは、 きらびやかで明るい響きが実感出来るピアノです。 また、ショパンが生前愛していたピアノとしても 有名なピアノブランドです。 反面、若干重厚さに欠ける面があります。 ご予算的には、 新品割引販売価格が400万円台からになりますので、 輸入ピアノの中では 比較的お求めやすい価格帯のピアノであると言えます。 6 ペトロフピアノ(PETROF)(ペトロフ グランドピアノ) ペトロフのグランドピアノは、 自然な形での木の響きが実感出来るピアノです。 こちらは、ヨーロッパの中でも まだ自然がたくさん残っているチェコのメーカーなので、 良質の原材料を豊富に入手出来る点や、 人件費もドイツと比べ安いという事もあり、 高品質・ハイコストパフォーマンスの 輸入ピアノブランドとして最近注目されています。 以前、ベヒシュタインからホフマンピアノ等の OEM生産も依頼されていたメーカーで、 ピアノ製造技術という点でも 東欧随一との高い評判があります。 ご予算的には、新品割引販売価格が 200万円台からになりますので、 ご予算的には、輸入ピアノの中でも かなりお求めやすい価格帯のピアノになります。 ちなみに、ホフマンピアノは、 ドイツベヒシュタイン社と韓国サミック社の提携で、 さらにコストダウンを図った ピアノブランドとして、現在も製造されておりますが、 以前とだいぶイメージが違います。 7 イルムラーピアノ(IRMLER) イルムラーのグランドピアノは、 自然な形での木の響きが実感出来るピアノです。 また、音の粒立ち・響きも 比較的しっかりしているので、 幅広い演奏ジャンルに マッチするグランドピアノです。 イルムラーのピアノは まだ国内に本格的に入荷され始めてから間もないので、 実物をお試しになられた方も数少ないかも知れませんが、 価格と性能のバランスがかなり良いので、 近い将来、人気のピアノブランドの一つになりそうです。 ご予算的には、 新品割引販売価格が200万円台からになりますので、 ご予算的には、輸入ピアノの中でも かなりお求めやすい価格帯のピアノになります。 8 ウェンドルラングピアノ(WENDL&LUNG) ウェンドルラングのグランドピアノは、 豊かでしっかりとした響きが実感出来るピアノです。 また、コンパクトサイズのグランドピアノでも、 国産のC3サイズクラスの しっかりした響きがあるのが特徴です。 価格と性能のバランスもかなり良いので、 近い将来、人気のピアノブランドの一つになりそうです。 ご予算的には、 新品割引販売価格が100万円前後からになりますので、 ご予算的には、輸入ピアノの中でも かなりお求めやすい価格帯のピアノになります。 9 ウェーバーピアノ(Weber) ウェーバーのグランドピアノは、 比較的明るく軽やかな響きが実感出来るピアノです。 また、コンパクトサイズのグランドピアノでも、 国産のC3サイズクラスの しっかりした響きがあるのが特徴です。 価格と性能のバランスもかなり良く、 洗練されたデザインなので、 近い将来、人気のピアノブランドの一つになりそうです。 ご予算的には、 新品割引販売価格が100万円前後からになりますので、 ご予算的には、輸入ピアノの中でも かなりお求めやすい価格帯のピアノになります。 このほかにも、いろいろな輸入ピアノが存在しますが、 前述のものの中で最低3ブランド程度触っておけば、 よりレベルの高い機種選びが出来ると思います。 また前述の様な鳴りの良いピアノでは、 高いピアノメンテナンスの技量が要求されるので、 (音のすっきり感・タッチのシャープさ が一番分かりやすい判断基準だと思います。) 合わせてピアノメンテナンス能力も把握する事ができ、 ご購入店選びの一つの判断材料になると思います。 国産ピアノでは安定した品質で定評のある ヤマハ・カワイなどのメーカーがあります。 こちらです。 なお、ピアノにあまり精通していないというお客様で、 ピアノブランドごとの個性・特徴・ メンテナンスの重要性等を、 十分把握仕切れていないとご心配の場合には、 構造・メンテナンス説明会という、 皆さんが楽しめる企画を準備してみましたので、 お気軽にご参加していただければと思います。 お問い合わせ・ご質問フォームはこちら |
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